日本人はイエローベースが多いのか?

パーソナルカラー診断において、日本人の割合で一番多い肌色はイエローベースが一番多いとイメージされている方は多いですが、意外に一番多いとされるのがブルベ夏(サマー)が全体の約5割です。次に多いのがイエベ秋(オータム)が約3割で、イエベ春(スプリング)とブルベ冬(ウィンター)はそれぞれ約1割といわれています。

最も多いブルベ夏(サマー)はブルーベースの肌色で透明感のある雰囲気を持っており、ピンク系ベージュであることが特徴です。
肌に合うとされているのはアッシュ系のくすみカラーがベストとされ、深みのあるアースカラーはかえって老けて見えてしまうので避けた方が無難なようです。
ただし日本人にブルベ夏(サマー)が最も多い肌色だとしても自己判断だけでは間違っているケースもあるので自分の肌にぴったりなカラーを知るためにも、一度プロのパーソナルカラー診断を受けることがおすすめです。
良心的な価格でパーソナルカラー診断ができる総合美容医療センターさんをチェックしてみると、本当に自分に合うメイクやファッションを知りたいと思うでしょう。
何となく自分はイエローベースだと思っていた人も、本当に似合う色に出会えるかも知れません。